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中国で見つけた中古バス&日本のバス 2

 四川省成都市内の路線バスです。きれいにラッピングされていますね。
 同じく成都市内の路線バスです。こちらはダブルルーフで素敵な感じがします。
 方向幕を日本語にすると「無人集票」・・・切符を集める人がいないということは・・・「ワンマン」表示ですね。
 成都から楽山を過ぎて芭石鉄道に向かう途中、懐かしいアルピコカラーに出会いました。
 ・・・と、思ったら次から次へとやってきました。どうやらこの会社のコーポレートカラーになっているようです。
 ガソリンスタンドに2階建ての寝台バスがいました。回送便だったため「これが寝台バスかー」と、じっくりのぞいて見てしまいました。
さらに走ると、もう一台いました。
 現在の中国ではこれほどの古さでもめったに見かけません。新しいバスばかりなんです。
ですから、とっても珍しい一台。
リエッセっぽいけど、よくわかりません。
 左はニューエアロ、右はリエッセに似ていますが、中国では三菱のバスを生産していないとのこと。日野はどうなんでしょう。
上のニューエアロ??です。
 こちらもリエッセに似ていますね。日野と合弁なのかどうかは確認していません。でも、先ほどの2台とは別メーカーなんです。
 よく見ると帝産のような小田急のようなシンボルマークもありますね。
 これもリエッセに見えますが、本物かどうかは確認していません。

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