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のりもの体験イベント(2007.9.17.)
たてものとのりもの

かやぶきの民家をバックに走る国鉄塗装のTSD。
この塗装は廃車体でしか見たことのない私でさえも、
どこか懐かしさを感じる風景。
30分おきに交替で走ってきます。こちらの塗装も渋いですね。
奥の建物は子宝湯というお風呂屋さん。昔ながらの富士山の絵が訪れた人の心を和ませてくれます。私は律儀に男湯しか行かなかったのですが、今になってよく考えてみると女湯も見学OKなんですよね。営業してないから・・・
バスは都電の前を走ります。30分おきに配布される乗車券は並ばないと入手できないレア物。私も1回並んでGETしました。
パレード時のボンネットバス。午後5時には陽が傾き、とても良い雰囲気に・・・。
残念ながら都電との3台並びはありませんでしたが、出展車全部での撮影会が実現。その真ん中でTSDが並びました。
小寺醤油店前のダイハツミゼット。ほろ付きの姿がとてもよく似合います。
こちらは元 万世橋交番。手前はトヨペットコロナ、奥は三菱コルト。この交番にもサーベルをさした白い制服のおまわりさんがボランティアで常駐していました。
交番の中をのぞくと、2畳のスペースに仮眠用の布団まで再現してあり、なかなかの凝り具合。
 もしかして、ここの学芸員さんは『マニア?』と、考えてしまうほど。
子宝湯方向からスバル360が走ってきました。
普通のお客さんはベンツやシボレーのクラシックカーよりスバル360やダイハツミゼットに歓声を上げるんですよね。
やはり馴染みの薄い高級車より、庶民の車のほうが懐かしいんですね。
こちらはマツダのオート3輪。パレード中なのでK360やミゼットが続きます。
マツダのK360とミゼット。後方は西部警察に出てきそうな覆面パトカー。
民家の軒先に旧塗装の都電。民家の中では囲炉裏に火が入れられ、『さくら湯』というお茶もごちそうになってしまいました。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
パレード前の集合風景。日産シビリアンは移動図書館。よく残してありました。拍手、拍手。
最後のパレードではリンタクがトップでやってきました。数多いボランティアのなかでも、このおじさんが一番たいへんそうでした。
お客さんが途切れることなく列を作るので、休んでいる暇がないんです。一日たいへんおつかれさまでした。

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