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ボンネットバス(営業用)

営業用緑ナンバーのボンネットバスを写真とともにご紹介します。

北海道中央バス ボンネットバス 1

このボンネットバスの歴史は長く、塗装変更も3回に及んでいます。最近は『ボンネットバスで行く おたる歴史浪漫』コースで活躍していました。
函館バス ボンネットバス 
函館浪漫號

 2007年から運行を始めたボンネットバス。07年は7月から更にコースがひとつ増え、2コースをかけ持ちで運行していました。
 2012は五稜郭への連絡バスとして運行されました。
 これからも函館観光の主役として期待しています。
岩手県北バス ボンネットバス
八幡平号

 元は樹氷号という愛称でしたが、近年の車体整備・塗装更新時に八幡平号に改称されました。
 以前はボンネットバス4台を所有していましたが、現在は1台のみとなってしまいました。

 冬季間は八幡平ロイヤルホテル〜松川温泉線で運行されています。

 夏季は久慈や盛岡市内で定期観光バスなどとして使われることもあります。
磐梯東都観光 ボンネットバス
森のくまさん

 このボンネットバスはかわいい塗装ですが、くまさんをモチーフとしてデザインされています。

このボンネットバス自体、北塩原村からの委託によって走っており、テレビ番組などでも良く取り上げられる1台。

ボンネットバスは春〜秋の観光シーズン中、桧原湖を周遊します。
   広田タクシー

 元岩手県北バスの「雪渓号」です。
 2014年に新規登録されたバス。西会津なつかしCarショーや会津若松などでのイベントで大活躍です。

 
山梨交通 ボンネットバス

岩手県交通−国際興業−山梨交通と移籍してきたボンネットバスです。不定期での活躍で、バスの日イベントなどで見ることができます。
中伊豆東海バス ボンネットバス
伊豆の踊子号

昭和53年からの運行で、観光用に復活したボンネットバスの元祖。近年定期運行がなくなり、貸切運行のみとなっています。
魚沼交通 ボンネットバス

広島県の福山自動車時計博物館でレストアされたもので、普段は同社の関連会社で越後湯沢駅近くのホテル『いなもと』に常駐しています。
ボンネットバスとしては最も傑作といわれるいすゞのBXシリーズで、スタイルがいいですね。春や秋のシーズンを中心に運行され、活躍しています。
オーワ ボンネットバス

元千曲バスの長尺BXD50です。会社の方がその当時をご存知だったのか、昔のようにきれいな黄色に塗られ、活躍しています。最近は大井川鉄道での活躍などが目立ちます。
オーワ ボンネットバス

 元かずら橋旅館のバスを購入。シックな塗装に変えて活躍しています。

   オーワ ボンネットバス
濃飛乗合自動車 ボンネットバス

永らく白川郷への定期観光ボンネットバスとして走っていました。その後は『ボンネットバス 馬瀬川号』などとして、美輝の里を基点に活躍していましたが、近年は単発のイベント等で活躍しています。
近江鉄道 ボンネットバス

 2007年は彦根城築城400年祭も開催され、ますます注目を集めているボンネットバスです。近年、車体にひこにゃんが描かれました。
 彦根ご城下巡回バスとして、彦根観光にはとても便利なバスです。
丹後海陸交通 ボンネットバス

元丼池号です。定期観光としての運行は終え、単発でのイベントなどで活躍しています。
奈良交通 ボンネットバス

新製時から同社で活躍していたボンネットバスです。路線バスとしての使命を終えた後は時折定期観光ボンネットバスなどとして活躍していました。2013年4月から、定期観光バスとして運行を開始ましたが、2016年はお休み中。
岩美町 ボンネットバス

 町が走らせるボンネットバス。
 バス愛好家さんコースでは浦富海岸など風光明媚なコースを走ります。
高梁市 ボンネットバス

 吹屋地区で定期的に運行されていますが、乗車するには予約が必要です。
 
鞆鉄道 ボンネットバス

近年福山自動車時計博物館で修復されたボンネットバスです。魚沼交通のボンネットバスと塗装が良く似ていますが、こちらのほうが先輩です。写真は『弥勒の里』まで運行されていたときのものです。
有名な景勝地『鞆の浦』への路線バスとして走っていましたが、2016年は定期観光バスとして運行されています。
呉市 ボンネットバス

 このボンネットバスは昔のナンバーのままで、広2を維持しています。
 呉市観光協会の主催で呉市内の観光地を巡るコースで活躍していましたが、08年度で運行を終了しました。現在は呉市交通局もなくなりましたが、時折市内循環バス・くれたんのルートで活躍しています。
やなぎや観光 ボンネットバス

 観光シーズン限定で、二十四の瞳映画村の無料送迎バスとして運行されています。
 ナンバーも希望ナンバーで・・24を取得しています。
四国交通 ボンネットバス 

昔からこの地方で走っていたバスですが、このバスに限っては1回徳島バスに譲渡された後、また戻ってきたという経歴があります。祖谷めぐりの定期観光バスとして活躍しています。
ホテルかずら橋 ボンネットバス

もともとは1台のみだったボンネットバスは休み無く働き続け、かなり痛んでいました。そのためなんとか2号車の増備をということで白羽の矢が立ったのが新見の山奥にあった備北バスの廃車体でした。形式がBX731ですので、本来は1つ目のタイプなのですが、ボンネットまわりは傷みが激しかったためレストア時に消防車のものと交換され、この顔つきとなっています。
ホテルかずら橋 ボンネットバス

元吉田缶詰にあったボンネットバスです。吉田缶詰では社長さんが大切に使用されていたのですが、ホテルかずら橋のオープンにあたり譲渡されて祖谷にやってきました。毎日の使用が続きボロボロになりましたが、2号車の増備とともに休みがもらえ板金をやり直して新車同様となりました。
吉田缶詰時代からの徳島・白ナンバーから緑ナンバーに変わっています。
かずら橋タクシー ボンネットバス

右側のバスが後から増備された、旧年式のものです。
左のバスは近年譲渡されました。
兵頭観光 ボンネットバス 
 
元奈良交通→瑞穂町営→富士バス販売と移籍したバスです。屋根付きの車庫の中で大切にされていますし、バスの状態もかなり良いです。
 地元のイベント等で大活躍しています。
   大宝観光 ボンネットバス

 元東濃鉄道のボンネットバスで、郡山中央交通を経て移籍しました。屋根付きの車庫で保管され、大切に使用されています。広川かすりまつりなど、地元のイベント等で使用されています。

豊後高田市

 2009年から走り始めた、豊後高田・昭和の町のボンネットバスです。
 当初は白ナンバーでしたが、ほどなく緑ナンバーを取得しました。運行は大分交通の関連会社に委託されています。
南九州あづま観光

 はるばる厳寒の岩手県から南国、JR日本最南端の駅がある指宿にやって来ました。元は岩手県北バスの雪原号です。この塗装は長崎鼻パーキングガーデンの特別仕様で、当分の間はこの塗装で定期観光として走ります。
   南九州あづま観光

 こちらは同社の2号車で、元四国交通の「祖谷のポニー丸」です。
 ダブルルーフと展望デッキ風の後部が素敵な一台です。
 車内は二人掛けのロマンスシートとなっており、観光仕様。種車は旧電電公社の非常用発電車で、その当時に比べるととてもバスらしい仕上がりになっています。

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