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香港・マカオのバス

 香港の空港に到着しました。何の学習もせずにいったら、ほとんどの路線バスが二階建てであることにびっくり。しかも、ものすごいスピードでカーブを曲がってゆくんです。よほど重心が低くなるように設計されているようです。
 対して観光バスはこんな感じ。いすゞのようですが、ボディースタイルがだいぶ異なりますね。
 こちらも観光バス。フロントドアの後ろのデザインが日野に似てますね。でも、きっとたぶん、ヨーロッパのメーカーのバスなので、こちらのデザインのほうが元祖だったりするかもしれません。
 車体の絞り方が三菱っぽいバスです。中環のフェリーターミナルでの撮影です。
 ややっ、後ろは三菱そのもの???真相は不明です。
 昭和30年代の写真にありがちな、大胆な塗装ですね。香港空港での撮影です。
 今度は九龍のバスターミナルです。こちらも観光バス。
 九龍のバスターミナルは運行会社が違うので、白いバスが多くいました。
 超、超少数派の一階建て路線バス。本当に珍しいんです。
 中環のフェリーターミナルではこのようなオープンバスも見られます。この路線は山頂の展望台まで行くケーブルカーの山麓駅まで行きます。
 最近、新しい会社かまたは路線が開設されたようです。走り方を見ていると、観光地を循環する乗り降り自由なループバスのようです。
 ボディーデザインはどう見てもニューエアロですが、ライトが変わってますね。さらにエンブレムは『HINO』です。
 中国本土とは違って、イギリス文化を吸収ながら発展してきた街なので『ニセモノ文化』はあまりないんです。
 ですから、本当に日野かもしれません。また、同じニューエアロの形で『ISUZU』って書いたバスもいました。
 三菱の提携ボディーメーカーが系列を超えて架装しているのかもしれませんが、真相は不明です。
 こちらのバスはUDのエンブレムが付いています。
 ボディーは三菱に似ていますが、『MAN』です。

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