マカオのバス

	マカオのフェリーターミナルでみつけたバスです。日野のレインボーですが丸ライトは初めて見ました。珍しいですね。ドアが逆向きですので、初めからマカオ向けに造られたものではありませんね。
	こちらはいすゞです。日本と全く変わりありません。おとなしすぎて、つまらない気もしますが、中国製のバスが多いので、このような純粋な日本製に出会うと嬉しくなります。
	こちらは日産。先ほどの日野と同様にドアが逆です。
	塗装の感じも日本に近くて、海外のバスというより日本の送迎バスといった感じ･･･
	同じ富士重工でもこちらはマカオの交通方式に合った側にドアがあります。　つまり、日本と同じ側にドアがあるわけですね。
	標準塗装に良く似た感じのレインボーです。結構いい車ですね。
	こちらは日本製ではありませんが、日本語で『マイバス』って書いてあります。観光客用の循環バスでしょうか。
	ボンネットバスに近いですが、定員は少ないようです。よく見たら、これでもレンタカーでした。
	最後はお宝モノの日野です。日本ではほとんど残っていませんね。前後ドアになっているところが珍しいですね。
	世界遺産の『セナド広場』に行ってみました。程なく日野がやってきました。かなり新しめで、新車で導入されたようです。
	またまた日野がやってきました。やはり新車でまとまって導入されたものですね。しかし、日本から遠く離れたこの地からまとめて日本に発注するとは・・・　マカオ政府ってお金持ちですね。　バックの建物はポルトガル時代のもので、世界遺産に指定されています。ホント、中国とは思えませんね。香港ともまた別の感じでいい感じです。
	観光もそっちのけで道端に立っていると、こんどはリエッセがやってきました。
	ラオスの首都ビエンチャンの公営バスに続いて、日野のバスを発見できて嬉しい限りです。
	こちらは三菱ローザのミニバス。前後ドアにしていて使い勝手がよさそうですね。日帰りで訪れただけなので、もしかしたらもっと日本のバスがいるかもしれません。発掘する価値はありそうです！！