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南九州あづま交通・JR指宿駅延伸
(ディスカバリーIBUSUKI号でめぐる新しい『いぶすき』
発見の旅 長崎鼻パーキングガーデン訪問記)
2011.10.

 旅の始まりはANAの羽田−鹿児島線
おお、これは珍しい初期のボーイング767です。頭上のもの入れが直線的なデザインで小さく、飛行機ナビ!?も旧式でした。
 バスは10/23から指宿駅始発に延伸されるのですが、この日(22日)は試運転のため客扱いなしで指宿駅から出発しました。
 ここは温泉街を抜けてバイパスをトンネルに向かうところですが、バックに海が入ってなかなかきれいでした。
 西大山駅に着くと、ほどなく接続列車がやって来ました。
 今日はお天気もバッチリ。山もよく見えます。
 バスはお客様を乗せて時間通りにスタートしました。
 晴れていると、いたるところから山が望めます。
 せっかくなので、長崎鼻パーキングガーデンに入ってみました。
 バスが到着するとほぼ同時にインコショーが始まりました。
 えーっ、インコが計算するんですか??
 って、あまり詳しくかけませんが、すごいです。
 指宿駅長を務めるゾウガメです。駅から帰ってきたばかりでした。
 時間帯によってはフラミンゴショーも見られます。
 いろいろな動物が見られる、なかなか素敵なところでした。一見の価値があります。
 そうこうしているうちにバスが出発。海沿いに進みます。
 さらにバスは道路を右折しますが、天気がいいと開聞岳はどこからでも望めます。
 次の訪問先は砂蒸し風呂。
 初めての体験でしたが、私も入ってみました。
 すると、ぽかぽかと気持ちよく、思っていたよりも爽快でした。また入ろうかな。
 今日はお天気でたいへん気持ちいい一日でした。
 それと同時に、写真もきれいに撮れました。
 そろそろ日が傾いてきました。
最後にバスは旧道経由でJR指宿駅に向かいます。
 ここは往路とは道が違うので注意が必要です。
 町の中までは追いかけずに、折り返して撮影地を探します。
 これは、その途中に捉えた「ダイヤモンド・開聞!?」
 バスは日没後にやって来ました。やはり指宿駅は遠いのですね。前回よりも回送時刻が一時間ほど遅くなっています。
 この日はお祭りがあったので、列車で温泉街に出かけました。
 
 中央広場にはいぶたまの模型が・・・
 それにしてもよくできています。作った人は鉄道ファンかな?
 おみこしや天狗などもいて、かなり盛り上がっていました。
 翌朝はゆっくり寝た後、知覧へ。
 これは薩摩英国館。
 ルートマスターの中でソフトクリームをいただきました。
 知覧まで足を伸ばしても、まだバスの時間までには余裕があったので、列車を撮影しました。
 水平線よりも上を行く列車がとても珍しいですね。
 いよいよ車庫から回送便が来ました。
 それを追いかけて指宿駅まで行くと、
 ゆるきゃらがいぶたまを見送っていました。
 バスは駅前を起点にスタートします。
 初日のこの日は座席が半分埋まるほどのお客さんでスタート。
 いままではこの駅の観光案内所で申し込んで、西大山駅から乗るスタイルでしたが、
今日からは直接この駅から乗車できます。
とても便利になりましたね。
 またまた海を俯瞰できるこのポイントで。
 上り坂なのでバスはゆっくり・・・
 何カットも撮影できます。
 富士重初期型の小さい窓が素敵です。
 バスは西大山駅を経由して・・・
 交差点を左折。
 パーキングガーデンでは南国交通と並びました。
 最近では珍しくなったタイプですね。
 地震の関係でお客さんが増えている九州。ボンネットバスはこれからもこのルートで走るそうです。
 皆様もぜひお出かけください。

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