南九州あづま交通ボンネットバスｉｎ大阪京セラドーム

南九州あづま交通のボンネットバス３
(関西かごしまファンデー　ｉｎ　大阪京セラドーム)
２０１２．７．

	翌日･･・　いよいよイベント当日です。
	中に入ると・・・　えーっ、この人たち、全員、県人会の皆様ですか？　すごいパワーですね！
	下にはお店がたくさん出ています。
	バスは・・・　・・・　いました。野球でいうと、センターの位置に陣取っています。
	バスの後ろ、目立つ位置に『長崎鼻パーキングガーデン』のＰＲ用横断幕が出ていました。これは社長さんのアイディア。　とてもきれいな仕上がりで、たいへん目立ちますね。
	ステージ上では歌手によるコンサートやイベントが目白押しです。
	少し見にくいですが、関西頴娃会の旗です。　ボンネットバスの車庫がある頴娃（えい）ご出身の皆様が陣取っておられました。　それぞれの県人会がスペースを確保して談笑しつつ、イベントを見たり、下で買い物をしたりと、皆様とても楽しそうでした。
	さて、私も下におりてボンネットバスのところに・・・
	これはすごい！　バスの前で砂蒸しを再現しています。　しかもこの砂は、砂ではなくてシートに砂粒を貼り付けたものだそうで、社長さん、なかなかのアイディアマンですね。
	バスの前では地元の名物が売られています。　昔懐かしいタイプのお菓子や、アロハシャツなどが飛ぶように売れていました。
	バスの前には絶えず人だかりができていて、写真を撮るのに苦労しました。　また来年も、ここで会いたいものです。
	最後に私も、買い物です。　揚げたてのさつま揚げ、黒ブタの角煮丼、かつおのたたき丼・・・　鹿児島の名物をたくさん買い込みました。
	様々なブースがあって、とても楽しいイベントなので、皆様もぜひお出かけください。

	旅の始まりは、東京駅からのドリーム号。　夜行バスはつらいので、あまり利用しないのですが、このバスは豪華でよかったです。特に２階席でも通常の３列夜行バスよりも椅子が大きくてゆったり。さらに椅子全体が少し後方に回転するので、身長が１８０センチを超える私が寝ても、フットレストが有効に利用できて床に足がつかないんです。とてもゆったりと寝ることができました。
	なぜ、長岡－難波線の高速バスを使わなかったのかというと、理由は『さんふらわあ』の入港時間にあります。船の到着が７：４０の予定なので、それよりも早く港に着いて、船から出てくる瞬間を撮りたかったのです。　難波線だと、大阪着が７：１５で、間に合わなかったのです。（写真は上のバスの後方の車）
	途中休憩を２回とり、予定通り千里ニュータウン前に到着。　ここから地下鉄で南港を目指します。
	駅からは２キロほどの道を歩いて港に到着しました。船は既に接岸していましたが、下車はこれからで、間に合いました。
	いよいよ出てきました！
	やはり、さんふらわあは大きいですね。
	念願だった太陽と虹の競演を撮影することができました。
	車内にはイベント用の看板や小道具がたくさん積まれているようです。
	埠頭で小休止。
	そのまま記念撮影タイムとなりました。
	そこからは一般道で大阪ドームを目指します。　ドームが見えてきました。
	いよいよ到着しました。
	周回道路を回って入口を探します。
	まだ時間が早いようで、一番に到着しました。　これから内部の準備ができ次第、入場します。