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ジャカルタの中古バスと103系
ボンネットバス撮影の帰路、日本への便は深夜しかないため、夜までジャカルタに立ち寄って半日だけバスと103系を撮影。 ここはジャカルタのコタ駅(中央駅)です。 バンコクの中央駅と同じような構造の終着駅でした。 |
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駅前の3輪タクシーは『ハジャイ』といいます。 | |
うわっ、お目当ての103系がやってきました。 | |
新松戸って書いたままです。でも、ホームが低くて乗りにくそう。スカートの人はどうするんだろう?ホーム売店の椅子は日本でいうと風呂の椅子のように低いものです。 でも、この低い椅子はミャンマーやタイなどと共通なんです。日本で言うと、立ち食いそばの感覚ですね。 |
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快速東京、むさしのドリーム・・・ 楽しい電車ですね。 ちなみに、先頭車にはクハとかクモハのカタカナはなしで103−597って書いてありました。わざわざ別の書体で書き直しているんです。日本の鉄道ファンのためかな?(笑) |
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車内を覗くと、昔のままで懐かしい。でも、ロングシートなのに車内販売が、いやいや物売りが・・・ 日本人の感覚からすると、ちょっと違和感。 |
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ほどなく、103系は旅立ってゆきました。写真の背景は、昔良くあった信号所のようです。 | |
続いてこんな電車も・・・ 元東急の8500系だそうです。 |
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さらにこんな電車も・・・ 元営団5000系(これは東葉高速鉄道に譲渡後の車両)だそうです。 |
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今度は場所を変えて、ガンビル駅に。 またまた日本の電車がやってきました。 元都営6000系だそうです。 |
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独立記念塔に行こうとしたら、神奈中古とすれ違いました。観光は急遽中止して、バスモードに。 | |
しばらく待つと、また神奈中古が。 | |
さらに暗くなりかけてから、都営バスもやってきました。もう日没後で暗かったため、流し撮りです。 これは、もっと時間をかけて真剣に撮り直さなければ・・・ そんな風に考えながら、ジャカルタの半日観光は終わったのでした。 |
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最後はインドネシア名物のナシゴレンです。『ナシ』はごはんのこと、『ゴレン』は炒めもののことだそうです。 ちなみに『ミーゴレン』というと焼きそばになります。アルファベットを使っているので知らなくても読めるし、タイ語やミャンマー語、ハングルなどに比べると、とってもわかりやすいんです。 例えば、スクールバスは・・・ 『BUS SEKOLAH』・・・なんとなく英語に近いですね。これなら単語をたくさん覚えられそうです。発音も簡単そうです。みなさんもぜひ、お出かけになってみてください。 |
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