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ありし日の八幡平ロッジ線

以前は一日3本の松川温泉線の間合運用として、八幡平ロッジ線がありました。松川温泉線とはまた違った風景を走るボンネットバスは、格好の撮影対象でした。そんな極寒の地のボンネットバスの様子をご紹介します。(過去の写真を編集しています。)


 八幡平ロッジ線は東八幡平交通センターから八幡平頂上方向へすすみ、山を登ります。
 この路線はスノーシェードが多く、沿道の風景も全く異なります。
 これは吹雪の日です。
スノーシェードがないと、地吹雪で道がなくなってしまうんですね。外は猛吹雪。スノーシェードの中から見る光景は、まるでモンスターが口をあけているかのようで、白い粉雪が視界をもさえぎります。
 ボンネットバスに乗っていても、どこが道なのか良くわかりません。八甲田山の映画のようです。
 外から撮影すると・・・
 すごい迫力のある写真が撮れました。
 これは上とは別の日ですが、終点付近の風景です。遠く、八幡平の山々が望めます。

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