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日米友好祭のF22&ファイアーエンジン
オマケで・・・沖縄TOWN

 2009年7月4日(土)に米軍嘉手納基地で開催されたイベントの様子です。

 一般公開は世界初!!というF22です。
 以前のステルスに比べると洗練されたスタイルになっていますね。
 航空機に乗っているとわかるのですが、滑走路を徒歩で歩く機会はなかなか無く、格納庫前の戦闘機を間近で見られるなどという、こんな光景はめったにありません。このイベントを見るために沖縄に来たわけではなかったので、とてもラッキーでした。
 
 正面から見るとウルトラホークみたい!?などと考えてしまう私って、おじさん??
 後ろから見てもかっこいいですね。沖縄には配備されていないようですが、これから配備されることもありうるようです。
 こちらはF−15イーグル。
 こちらは自衛隊のF4 ファントムです。こうしてみると、もうデザインが古くさいですね。
 うわっ、PAC−2ミサイルです。この車は自由に運転席に乗れるんです。大サービスですね。
 MC−130 コンバット タロン ・・・って書いてありました。
特殊作戦用の兵員輸送機のようです。
 こちらはMC−130P、空中給油もできるようです。
でも、航空機にはあまり興味が無いので、こうして型式をパソコンで打っていてもいまひとつピンときません。
 カモノハシのようですね。こうした輸送機は後部の出入り口が開放されており、コックピットが見学できるようになっていました。
 日本人には普段なじみのない、こんなものまで並べられていました。なかには無人偵察機まで置いてありました。
 戦闘機にはちっとも興味のない私は、そそくさと消防車のエリアへ。
 この光景だけ見ていると、とても日本だとは思えませんね。
 それにしても大柄でかっこいいボンネットです。
 消火栓からホースをつないで給水していたので、タンク車のようです。
 このタイプでボンネットバスを見てみたいですね。
 いかにもアメリカらしい消防車です。
 デザインも良く、美しいスタイルです。
 これは最近の金融危機で有名になった『バンカメ』の移動式ATMカーです。
 日本でも地震が起きるとゆうちょ銀行の移動ATMがやってきます。でも、ボンネット型なのはさすがアメリカ。
 このイベントは夜の花火まで長時間にわたって行われるのですが、ボンネットバスは撮影し終わったので、町に戻って那覇市内の市場を散策してみました。
 いまは全国各地でこうした商店街が『シャッター商店街』となっていますが、那覇は違います。活気があってお客さんもたくさん。
 たいへん失礼ながら ’70th のような、昔っぽいデザインの服がこの商店街にはよく似合いますね!!
 天気予報ではくもり時々雨だったのに、今日は雨が降りませんでした。それどころか日差しが強い時間帯もあり、日焼けしてしまいました。
 
 嘉手納基地からは帰りの足がなかったため、ヒッチハイクをして帰ったのですが、一緒にヒッチハイクをした方が、なんと私のいま住んでいる借家を以前に借りて住んでいらっしゃった方だったのです!!
 この広い日本の中で、同じ家に住んでいた方に出会うとは・・・何という偶然。
 えっ、その方は那覇新都心の再開発を手がけたり、自衛隊機で竹島へ・・・なんだかすごい方でした。

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