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ALL JAPAN ISUZU FESTIVAL 2015
 

 いままではくらがり渓谷で行われたイベントでしたが、今年から会場が香嵐渓に移ってパワーアップ。
今年は5台のボンネットバスがやってきました。そんなイベントの様子をご紹介します。

 旅の始まりは新潟-長野線の高速バスから。

 長野電鉄のバスは列数か少ないのか、足元がゆったりでリクライニングの角度も深く、大満足でした。
 長野駅です。
 新幹線が開業したので、長野以北の方向にも走っていきます。
 乗るのはこのしなの。自由席の一番前は展望席です。
 翌朝、レンタカーで香嵐渓に到着しました。
 結構自然の豊かなところで、
 魚もたくさんいました。
 そんな中、バスは無料試乗会と無料巡回バスとして大忙し。
 このコースは4台が梯団を組むのですが、信号のタイミングにより3+1台に分かれてしまいました。
 こちらはおなじみの銀河号です。
 今年のメンバーとして増えたのは、オーワ観光のBXD30です。シックな塗装になりましたが、
 後ろは茶色一色です。
 オーワのBXD50は一台で山登りのルートを行きます。
 偶然、5台が次から次へと来ることに。
 背景は寂しいながらも、
 それぞれの走行写真を撮ることができました。
 このバスは川崎ボディの旧タイプで、たいへん優雅な形をしています。
 ついに5台か並びました。
 絶えずお客さんがいるのですが、一瞬だけ途切れました。
 この日は走行写真はそこそこにして、絶えず見学者のいない5台並びを狙っていました。

大成功でした。
 13:00の便は走行写真を撮影することに。細い道で駐車車両に注意しながら進みます。
 バスは風情のある民家の横を抜け、
 古い町並みへ。
香嵐渓では子ども達が水遊びをしています。
 13:30の便はまたまた4台並びを期待して同じアングルで狙いました。
 しかし、残念ながらこの回も一台が遅れてしまいました。
 また来年の課題ですね。
このバスはボディが古いので、独特で優雅なラインを示しています。
 最後はEF64−1000重連のコンテナ列車を横目に
伊那の山並みを望みながら長野に戻りました。そこからはまたまた新潟行きのバスに乗り、帰宅しました。

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