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2  ラオス旅行記
ボンネットトラック&日本の中古車
+ 観光編 

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いすゞの全輪駆動ダンプです。岩手県北バスの八幡平号に似ていますが、フロントグリル等から平成になってからの車ではないかと考えられます。
ふそうのダンプです。この顔つきは・・・
大江戸温泉物語のボンネットバスと同一のスタイルですね。
トヨタ ダイナです。なんとなく昔の銀座線の車両のようですね。後部には『中華理事会』と、中国語がか書かれています。
いました!!日本の車。
トヨペットコロナとブルーバードです。
こちらはくじらのクラウン。タクシーのようです。
このコロナもタクシーでした。奥に見えるのはトゥクトゥク。タイと同じタイプです。
今回の旅行は田舎の訪問が中心で、首都のビエンチャンには5時間ほどしかいませんでした。
その時間を有効に使って市内を見学して回りました。5時間だけの観光なんて、どこかのテレビ番組のようですね。
 こちらは凱旋門。上まで上れるそうですが、時間がないのでトゥクトゥクからの写真撮影のみで通過。写真右端はその柱です。
首都ビエンチャンで一番有名なお寺『タートルアン』です。ミャンマーで言うと『シュエダゴン』、タイなら『ワットポー』に相当しますね。
 珍しいのはストゥーパ(ミャンマーではパゴダ)が四角いこと。日本のものも含めて、通常は丸いのですが、角型は初めて見ました。
こちらはビエンチャンから国内線で80分の世界遺産『ワットプー』です。アンコールワットと同じ系統だそうですがこちらのほうが歴史が古いとか。
 その規模に圧倒されてしまいます。
石段を登ると上の方に本殿が。現在は仏教が中心となっていますので仏像が安置されていました。
 しかし、巨大な石舞台があったと思われる遺構や命をはぐくむ泉など、往時をしのぶ遺跡がたくさん残されていました。
お坊さんが檀家さんと共にお参りに来ていました。世界遺産の公園になっていますが、地元の人には今も信仰の対象として大事にされているようです。
南部の町『パクセ』で泊まったホテルです。1泊3000円でお手ごろでした。
田舎のマーケットをのぞいてみました。色とりどりのフルーツが南部の豊かさを現しています。
おっ、これは何?
木の皮?
何をするのかと思ったら、この木の皮も隣の葉っぱも、奥の白い包みも全部歯磨きだといいます。我々の近代医学よりも優れている可能性もあり、あなどれません。
今度はカレー粉をまぶした蕗(ふき)かと思ったら、なんと!!牛のしっぽ!!
よく見ると毛が生えたままです。
え゛ーっ、これ食べるの?
ちょっと不安。
つぎはきれいな鳥。日本なら観賞用ですがここでは食用のようです。でも、もともと食べていたのでしょうし、生きてゆくためには仕方がないですね。
と、思ったら次はこまごまとした物体。よく見ると足が見えるので『生命体』のようです。
これは・・・こおろぎ。道端でも串刺しにして売っていました。
バケツの中にはカエル。これくらいなら中国の市場でも目にしますね。
うわっ、玉子の隣にとかげ??
食べ物の隣にあるということは、これも食べ物のようです。
でも、『千と千尋』でも食べていましたから、驚くこともありませんね。
って、おいおいそれはアニメの話でしょう!!
移動遊園地に大きなアトラクションが。
日本のキャラクターはこんなところでも活躍していました。きっと中国製なのでしょうが、よく出来ています。
でもドラえもんが、ちょっと『すいか』みたい。
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