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ミャンマー観光・ミャンマー旅行記と
ミャンマーの旅行会社のご案内
バ ガ ン 遺 跡 | |
バガンは約1000年前に栄えた王朝で、現在は遺跡の町として欧米人を中心に数多くの観光客が訪れます。 | |
一部のお寺は上に上ることができ、遺跡を一望できます。 中でも夕陽のスポットとしておすすめなのは「シュエサンドー パゴダ」と「センピューシン パゴダ」です。これらではお寺に上ると、バガンを一望できるのです。そこから見る夕陽がおすすめです。 |
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この町には観光馬車があるので、遺跡をのんびりと巡ることができます。他にホテルで自転車や免許不要の電動バイクなども借りられるので、とても便利。 ただ、私はバスを追いかけなければならないので、タクシーをチャーターします。1日使っても100ドル未満なのでたいへんお得です。 |
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シュエサンドーパゴダに外国人観光客を乗せた、北海道中央バスがやって来ました。 どこの中古バスに出会えるかわからないのも魅力の一つで、わくわく感があります。一旦お目当てのバスを見つけたら、それに付いていけば様々なお寺の様々なアングルで撮影が楽しめます。 |
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こちらはティーローミンロー寺院の前で撮った、越後交通です。当初のナンバーは長岡22か12-24で、その後新潟ナンバーになったもの。 2014.12.30の撮影です。 スーパーハイデッカーでExtra saloon の表示があり、車内後部はシャンデリア付きの転換式サロンシートになっています。超豪華なバスですね。 ミャンマーでは現在、(乗降時の事故防止のため)路線バスとして右ハンドルの日本の中古路線バスは新規に輸入できませんが、観光バスとしての輸入はまだ許可されるようです。 |
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ヤ ン ゴ ン | |
ミャンマーで最大の寺院、シュエダゴンパゴダです。夜遅くまでたくさんの参拝客で賑わいます。 外国人は拝観料として8000チャットかかりますが、ここの駐車場にも外国人用の観光バスとして状態の良い中古観光バスがたくさんやってくるので、一見の価値があります。 |
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ヤンゴンで見つけた富士重+トヨタボンネットバスです。個人所有ですが、右ドアで最初から輸出仕様ですね。 特にフロントグリルが古い、初期のタイプです。 |
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バ ゴ ー | |
バゴーはヤンゴンから車で2時間のところにある、仏教寺院の多い町です。 最大の見どころは、この巨大な涅槃像のある「シュエターリャウン パゴダ」です。ヤンゴンを拠点に日帰りで足をのばせます。 |
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インレー湖 | |
インレー湖ではインター族を中心とした人たちが湖上に家を建てて生活しています。 観光客も写真のような水上コテージに泊まることができます。(グレートアイランドコテージ1・GIC 1) |
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部屋のテラスからは夕陽を望むことができ、釣りも楽しめます。 たまに心の洗濯をするのもいいですね。 |
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朝のGIC 1(フロント+レストラン棟)です。 | |
このような光景が見られるのは、日の出前の一瞬だけ・・・。 | |
早起きは何とやら・・・ですね。 | |
インレー湖の伝統的な漁法はこの円錐状の網かごです。 魚のいそうなところにかごを沈めて周囲を艪でつつき、魚を網に追い込むのです。近年では普通の網による漁法が普及し、このかごを見る機会も減りました。 |
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水上マーケットです。タイのものほどの規模はありませんが、ローカルな風情が味わえます。 | |
(今もあるかどうかは不明ですが、)インレー湖のフーピンホテルでは、くび長族に会うことができました。 | |
インレー湖最大のお祭りの様子です。 カラウェイと呼ばれる鳥の船に仏像が載せられて村々を巡回します。 周囲に流れる音楽とともに、幻想的な光景を目のあたりにできます。 |
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インレー湖から船で2時間・・・ 「サムカ」の寺院です。 |
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チャイティーヨ バゴダ | |
世界遺産のチャイティーヨパゴダです。落ちそうな岩ですが、絶妙なバランスで立っています。 麓の町から日本製4WDの2トントラックで急峻な山道を一気に山を駆け上がります。 観光シーズンにはヤンゴンからここ(最寄り駅のチャイトー駅)まで、JR西日本のキハ181系が土日だけ走っています。 |
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モ ン ユ ワ | |
モンユワには大きな仏像と涅槃像があります。ちょうど、なつかしいスタイルの東京都営バスに乗った国内巡礼者が参拝にやって来ました。 | |
ウーペイン橋 | |
ミャンマー第二の都市マンダレーの郊外にある橋です。長さが1200メートルもありますが、200年近くも前に造られたものです。 乾季には水が無くなるため、このように水に浮かぶ橋が撮れるのは雨季だけです。橋の麓で小舟をチャーターして撮影しました。まん中のお坊さんが効果的です。 |
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ミャンマーの中古鉄道車両 | |
コンピュータ学校とヤンゴン中央駅を結ぶ路線で使われているJR北海道のキハ48-300です。夕方5時前後に空港のそばの駅で撮影しました。 この列車は朝と夕方に走りますが、ANA便利用の場合、帰国日の空港到着前に狙えるので撮影も効果的に行えます。 (専用車の手配、撮影許可取得や効率の良い撮影方法、撮影ポイントは一番下の欄をご参照ください。) |
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低屋根化を施したDD51です。 このほか、DD51を2分割したDD1101と1102がいましたが、代替わりが早くて1101は既に走っていないようです。 |
新顔のJR北海道、キハ141です。マンダレーとバガンの間を片夜行で走っています。 写真はバガン駅での撮影ですが、わざわざ狙って撮ったのではなく、バガン駅に行ったらちょうど発車したところだったので、走って追いかけて撮影しました。 |
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2014冬からバガンで運行を始めた観光用SL列車の機関車です。形式と製造番号はYD967です。 | |
近寄ってみると、盛んに運行調整をしていました。 今日走りますか?明日走りますか?と聞いたところ、今は調整しているだけだといわれました。 バガン駅の中にはこの観光列車の事務所があるので、そこで詳しい話が聞けます。 会社はバガンで有名なサラトラベルと関係があるとのことで、この観光列車に関するHPは下記です。 http://www.myanmarsteamloco.com |
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ところ変わって、ここはヤンゴン。 2014年12月から湾岸線にレールバスが走るようになりました。 |
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やって来たのは三陸鉄道の車両のようです。ホームが無いので乗りやすいようにステップが付いています。 | |
その撮影後にスーレーパゴダまで歩いていきました。 もう日本時代の塗装のままの中古路線バスに出会うことはほとんどありませんが、幸運なことにたいへん貴重なマツダのライトバスがやって来ました。今見ると斬新なデザインですね。 |
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ヤンゴン環状線ではJR西日本のキハ181が走っています。チャイティーヨ観光の最寄り駅であるチャイトー駅に向かう観光列車は緑ラッピングで、こちらも環状線で走っているそうです。 車両限界の関係から低屋根化してあり、エアコン部分の屋根が低くなっています。そのため屋根の中央がへこんでおり、雨水などの排水のために雨樋が増設してあります。 |
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バガンのシュエジーゴン パゴダまで追いかけて撮影した頸城自動車の富士重です。輸入されたばかりなのが状態も良く、欧米人の団体さんが利用していました。 | |
ヤンゴンのバスターミナルで見つけた、JRバス関東のH654-98415です。まだ輸入されたばかりのようです。 平成10年式とは、かなり新しいですね。 隣のバスは中国製の新車です。最近はヤンゴンの高速バスターミナルでもこのような中国製やヨーロッパ製が増えてきました。 |
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ヤンゴン空港の近くの駅で撮影した、RBE2524です。夕方6時過ぎですが、この車両は一日の運用を終えてインセインの車庫に戻る運用です。 ANA便利用なら、この列車の撮影後に空港に行っても余裕で帰国便に間に合います。ヤンゴンでの最後の時間つぶしにはもってこいです。 |
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こちらは泰緬鉄道で使われたC56です。モールメインから車で2時間ほどのタンビュザヤという町に保存・展示されています。ヤンゴンからはかなり距離があるので、ここを訪問するには、モールメインで1〜2泊する必要があります。 | |
番外編は外輪船です。約100年前のイギリス製で、これからバガンでの観光用に使いたいと話していました。船内にはまだ蒸気エンジンの痕跡が残っています。あたりまえのことながら、この時代は蒸気船だったのですね。 観光用の新造船ではない、大昔の外輪船はミャンマーの国宝に指定しても良いくらいでは・・・。 |
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ミャンマーの旅行会社のご案内 (車・日本語ガイド・国内線手配・ホテル手配等) |
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