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ミャンマーを代表する観光地
(写真撮影 : 丸谷洋一)

1 バガン
 約1000年前の遺跡の街。日本ではあまり有名ではありませんが、世界3大仏教遺跡のひとつです。なかには登れるパゴダ(仏塔)もあり、荘厳な夕陽を見ることができます。
 この街はホテルの環境がミャンマーで最も整っており、生ジュースのウェルカムドリンクやフルーツバスケットまで付いた、エーヤワディー川のほとりのリバービューのツインルームにゆったりと泊まることができます。

 
   
シュエサンドーパゴダから見たバガンの朝焼け          朝霧の中に太陽が昇り、幻想的な風景が見られる
  
  バガンの寺院群                             バガン名物の馬車で遺跡を巡るのも楽しい

 2 ヤンゴン
 ヤンゴンはミャンマーで最大の都市だけに人口も多く、シュエダゴンパゴダ、チャウタッジーパゴダなど、有名な寺院も多くあります。
 但し、2012年の自動車輸入再開により車が増えており、渋滞による時間のロスが多くなるようになりました。

  
 ミャンマーの人々は信心深く、お参りする人の姿が絶えない  ミャンマーで最大のシュエダゴンパゴダ境内
 
 
3 マンダレー
 マンダレーはミャンマーで第2の都市。昔の王宮などの他にも観光地が豊富。近郊にも寺院などがたくさんあります。
 近郊のモンユワは山全体に寺院が点在しています。

 
 マンダレー近郊のウーペイン橋の夕陽です
4 インレー湖
 約9万人の人が水上生活をしているという珍しい湖。ボートをチャーターして湖上を巡るのが、一般的です。お寺も学校もマーケットも水の上なので、隣の家に行くのも船でなければならず、陸上生活をするわれわれから見ると少し不便そうに見えます。でも乾季にこの地を訪れると、他の大地(シャン高原)はカラカラで農耕ができないのに対し、この周辺だけは緑に溢れ、命の糧を得ることができる様子が伺えます。やはり水上生活にはとても大きい意義があるのです。
 ここでは湖上のホテルのコテージで水上生活を味わうのがおすすめ。特に水上コテージでたっぷりとバスタブにお湯をためて風呂に入るのが最高!!夜はホテルで民族ダンスのショーを見られます。私は毎回釣り道具を持参しバルコニーから釣りを楽しんでいます。


     
  ゴールデンアイランドコテージ1  ボートでしか行けない      コテージからは釣りができる
  
 水上マーケット                               サムカの仏像、かなりの歴史がある
  
 くびなが族の村もある                             インレー湖のおまつり

5 チャイティーヨ
 世界文化遺産に登録されている寺院です。落ちそうでおちない巨大な岩があります。これがゴールデンロック。ヤンゴンから車で4時間ほどで、日帰りも可能ですが、ここで1泊したほうが良いと思います。ライトアップされた夜景もとてもきれいです。
 急な山道を登った山頂にあるため麓から四駆の2tトラックに乗る必要があり、そのトラック下車後も約30分の登山が必要です。でも、それだけ苦労して行くからこそ、ミャンマー最大の聖地の有難味がわかる気がします。

  
 
  ゴールデンロックの右下に参拝している人が見える
  
6 バゴー
 名前はバガンに似ていますが、バガンとは全然別の場所にあり、ヤンゴンから車で1時間半の町です。仏教寺院が多数あり、その中でもシュエターリャウンパゴダの涅槃像やチャプーンパゴダの4面仏が有名です。私は下の写真の涅槃像のもとでゆっくりとたたずむのが好きです。

  
 シュエターリャウンパゴダ ここも地元の人が多数参拝している

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会社名 ROYAL ARROW  (TRANSPORTATION SERVICES CO.LTD)

 取締役社長 ネイ トン ( NAY TUN ) 氏  (日本語・英語・ミャンマー語 可)
 

所在地 No 97 (B) 3rd Floor (Right) , Wardan St, Lanmadaw Township, Yangon, MYANMAR

■e-mailアドレス 
naytun97 と @gmail.com をつなげて送信してください。(ウィルス対策のため分けてあります。)

■電話番号 (日本からかける場合) 010−951−2300545 


 (日本時間の21時〜午前0時なら だいたいネイ トンさんがいます。)

■FAX番号 (日本から送る場合) 010−951−2300544   

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