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フィリピンの中古バス

 以前は日本の中古バス天国だったフィリピン。最近は走っているという話を、全く聞かないので、もうないのかもしれません。
 確かめたい方には・・・この国は、マイレージバンクで貯めたマイルで訪問するのがおすすめです。なぜなら、JALマイレージバンクの基準では、北京・上海などと共に近距離アジアに含まれているため、2万マイルで往復できるのです。つまり、距離的にはここが一番お徳なんです。
 新潟交通の北村です。たくさん走っていたので、びっくりしました。
 いろいろな塗装があり、バリエーションが豊かでした。
 後方が宿泊したホテルニッコーです。いまなら、インターネットの予約サイトがあるので、もっと安いホテルを探したと思いますが、この当時は海外のホテルを予約するのはたいへんでした。
 こちらは新潟交通のラッピングバスバージョン。でも、屋根の色はそのままですね。
 こちらも新潟交通の三菱−呉羽。都市新バスシステム・・・今では誰も使わなくなった『銀太郎』の愛称で走りはじめた頃の新車です。
 元三重交通。
 元立川バス。
 こちらも元立川バスのようです。
 一見、箱根登山鉄道に似た色ですが、私にはどこのバスだかわからないバスです。
 西東京。夕焼け小焼け号を撮りに行った頃に、たくさん走っていたタイプです。懐かしいですね。
 神奈中塗装ですが、3扉ってあったのでしょうか?波模様はニセモノですね。
 神奈中古の東海バスのお下がり?
 ミャンマーでも良く見る南海です。
 マニラでは日本の方向幕を掲出したバスはごく少数でした。
 2台の京王もどき。一台は地の色が違っているし、もう一台は帯の色が違っています。そんな2台が一緒に走ってきました。
 べこんべこんですね。また、ミャンマーのバスのようにおしりが下がってきています。
 オリジナルに近い、京都市交通局。
 前面を大改造した、三菱のMP117。
 岡山電気軌道。
 阪急バスも帯が増えると、全く別のイメージに。
 前は新しく、後ろは古い、合いの子です。
 さっぱりなんだかわからないバスも・・・
・・・後ろから見るとよくわかります。
 いすゞのような、三菱のような・・・
 ・・・やっぱり三菱でした。楽しいバスですね。
 青小田急です。
 青新潟交通です。
 ランサーです。
 トヨタ クラウン
 このタイプのボンネットバスはたくさん見かけましたが、路線バスのようでした。
 古いですね。
 ミャンマーの軍バスに似た塗装です。
 塗装ひとつで、とても日本車には見えなくなるものです。
 青小田急です。

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