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ＪＲ北海道バス フロンティア号 １９９０年８月撮影
ＪＲ北海道バスが伊藤炭鉱という会社から譲り受けて、新札幌駅〜北海道開拓の村間で運行をしていました。珍しい三菱のボンネットバスです。
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北海道中央バス 小樽ロマン号 １９８８年７月撮影
今も小樽市内で定期観光として活躍を続ける中央バスのボンネットです。運行開始当時はこのような明るい塗装で観光循環バスとして走っていました。
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岩手県北自動車 樹氷号ほか １９８９年５月撮影など
現在も松川温泉線で活躍を続けるバスですが、このＤＶＤでは昔投入されていた八幡平頂上スキーバスの映像が収められています。
全但バスや北陸鉄道のボンネットバスなど、車体後部にバスケットを装備したバスは、いまは見ることができません。貴重な映像です。 |
岩手県交通 弁慶号 １９９９年４月撮影など
９月１１日のバスフェスタで展示公開される弁慶号の現役時代の姿です。３回目のナンバー登録初日の映像が収録されています。 |
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株式会社 天元台 ぎんれい７１号 １９８８年３月撮影など
元山形交通のバスだったため、同社の塗装をしていました。
冬季の積雪時に白布温泉〜天元台までを無料バスとして運行していました。
全部にチェーンを巻いているため、チャリンチャリンと音を立てて走る姿が印象的です。
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千曲バス 八ヶ岳高原号 １９８９年７月撮影
ＪＲ最高地点のある野辺山駅から八ヶ岳高原までを運行していました。派手な塗装でしたが、夏の別荘地にはよく似合っていました。 |
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上毛電鉄 １９８８年８月撮影
この写真を見ると、他のバスの古さから時代がわかりますね。
現在は日野自動車で保存されているこのバスは、珍しいツードアワンマン仕様でした。わずか５年ほどの復活運行でしたが、その性能を発揮して、他の路線車と一緒に後ろ乗り、前降りワンマンバスとして運行されていました。このバスの動く映像はなかなか残っていないと思われます。 |
西東京バス 夕焼けこやけ号 １９８８年１１月撮影
現在は静態保存されているバスですが、運行開始当初の古い映像です。バス自体は運行初期も後期も変わりありませんが、周りの雰囲気はずいぶん変わりました。 |
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国際興業バス さわらび号 １９９７年１１月撮影
元岩手県交通のまきば号を改装して運行していたバスです。この塗装でボンネットが走っていたとはと、驚かれる方も多いのでは。
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濃飛乗合自動車 白川郷バスツアー １９８８年８月撮影
現在は馬瀬川号として別のところで使用されているバスですが、この映像は初期の白川郷ツアーの映像です。
山の上の「天守閣」という食堂で「ひえめし定食」という稗の入った昼食を食べていました。いまどき、稗って米より高いんですよね。 |
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富山地鉄観光 １９９３年１１月撮影
現在行方不明になっている日産・最終型のボンネットバスです。２サイクルエンジンのため、びびび・・・と響くエンジン音が、山々にこだまします。 |
奈良交通 １９８９年４月撮影ほか
現在も一台が同社で保管されていますが、これはその現役時代の姿です。
大和八木駅〜岡寺前までの路線で使われていました。ツーマンで、車掌さんがキップを切ってくれるシーンが入っています。
また、少しですが、奈良市内循環バスとしてＪＲ奈良駅に入っていた頃の映像も収録しました。 |
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呉市交通局 １９９５年１０月撮影
一部に狭隘路線が残っていたため、比較的後期までボンネットを使用していた同局ですが、路線バスとしての仕様が終わったあとは長い間海軍ゆかりの施設を巡るバスツアーを実施していました。この映像はそのツアーに参加して撮影したものです。最後は江田島から呉までカーフェリーに載せます。そんな映像も残っていました。 |
