タイの中古バス&日本製バス
現在は国内線専用となっている『バンコク・ドンムァン空港』そばにあるホテル『エビナハウス』にあった横浜市営中古。 方向幕は『代行輸送』を掲出。 |
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タイ語が書いてあるのですが、読めません。 | |
他のバスはタイ製で、中古はこれ1台だけでした。 | |
チェンライバスターミナルを出発する路線バス。明らかに日野自動車−日野車体(もしくは金産)製のバス。しかしライトベゼルだけはいすゞのBXD30用が取り付けられています。 このターミナルに居るだけでも日野のバスが結構撮れます。 |
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コーンケーンバスターミナルの日野レインボーバス。 日野のマークと共に大きな1灯式ライトが素性を示しています。日本だとRJ172・・・でしょうか。 |
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タイのバスのようですがこちらもライトベゼルがいすゞのBXDタイプとなっています。 | |
高さが4.2〜4.5mくらいありそうな観光バス。 日本よりもデザインが良くて、斬新ですね。 |
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スプレーで描くのでしょうか。バスのボディにはたくさんの図柄が描かれています。 こちらはピカチュー。タイだけでなく、中国でもミャンマーでもピカチューはとても人気があります。 |
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メーサイでみつけたダットサン410です。新しい車も多いのですが、こういった日本のノスタルジックカーも結構見られます。 さすがにボンネットバスは見たことがありませんが、日本のボンネットトラックはよく見ます。 |
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チェンライバスターミナルにて。 ランサーも懐かしいですね。 |
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乗り合いトラックとミゼットのトゥクトゥク。 | |
この写真だけミャンマー(タチレイという町)です。 メーサイから国境を越えてミャンマーに入ると、急に中国製品が増えます。 目が点のハローキティが売られていました。他のキャラクターも何か違いますね。 |
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しんちゃんの貯金箱です。金物屋さんにありました。 そういえばしんちゃんはスペインに行ったときも見かけました。日本のキャラクター文化は世界を征服するかのようですごいですね。 |
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タイ−ミャンマー国境の町メーサイです。ゲートが国境のイミグレーション。その先には川幅約5mの川があり、橋を渡るとミャンマーです。 | |
タイの焼きそばです。麺はビーフンのような色と食感、(もしかしたら本当にビーフンかも・・・)味付けは日本で言うと醤油ベース。もやし、ニラ、たまご、魚卵などが入っていておいしいんです。奥はサイドディッシュの野菜。生のキャベツ、もやし、ニラ。 これだけのボリュームで約80円。 安いホテルに泊まって、庶民派の生活をしていればお金もかかりません。いつも思うのは、日本で3カ月アルバイトをすれば、あとの9カ月タイに行ってのんびり遊んで暮らせるのではないかな?ということ。 でも、そんなうまくゆきませんよね。 |
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タイのナイトマーケット。どこの町でも夜になるとマーケットをやっています。様々な屋台が出て、ラーメンを食べるのも良し、果物を買ってホテルで食べるのも良し。 私はこういったマーケットでぶらぶらするのが好きです。 |
最後はチェンライ〜メーサイの路線バス車掌さんのTシャツです。わかりやすいように大きめにしてみました。
なかなかおもしろい柄ですね。こういった流用はミャンマーではよくあることなのですが、タイでは珍しいことです。