TOP > MENU > バスフェスタ2011 in Tokyo

バスフェスタ2011 in Tokyo
(ひさびさに弁慶号と再開!)
2011.9.11.

 旅の始まりは・・・

 バスフェスタの見学なので、バスに乗って出かけました。長岡駅前から小千谷インター行きのバスで終点下車、そこから新潟−池袋線の高速バスに乗車したのでした。  新幹線なら1時間半ですが、この日は5時間半もかかりました。

 これは、バス停で待っていた時にやってきた反対方向の新潟行き越後交通。新潟県では珍しい西工です。
 
 それから10分ほどしたら私の乗るバスも来ました。小千谷インター発12:20発です。
 (2台で続行便が出ています。写真はSAでの撮影)


 バスの運転手さんはたいへん親切で、こちらからお願いしていないのに途中六日町から席を替えてくれました。
 バスは前のほうに客が集中して、後方は誰もいないんです。

 西武バスさん、とても親切です!!

 いまどき4列シートは時代遅れですが、2人分の座席があればリラックスできます。ゆっくり昼寝をして、日ごろの寝不足を解消したバスの旅でした。

 また利用しようかな。


 その後、池袋からは地下鉄で書泉に立ち寄り本を購入して、上野駅前のおいしいカレーショップで夕食をとり、徒歩で御徒町のホテルに入る計画を立て、そのまま実行しました。

翌朝・・・


早々に会場入りすると引田天功のショーような???
 変な物体が・・・



って、良く見たらバスでした。
 おっ、いました!弁慶号!
 久しぶりの再開です。

 4年ぶりくらいかな?
 その手前のバスはノンステップ連接バス(京成バス)。会場の外では試乗会もやっていました。
 これは富士急行のトーマスランドエクスプレス高速路線バス。
 つづいてリラックマの立川バス。
 神奈中は前年度のデザインコンテストラッピングバス。
 さきほどのマジック用のようなバスは、今年のデザインコンテストラッピングバスでした。イベントの途中でお披露目するのですね。
 番外編は「KATTO BUS」

 HATO BUSとも、KANTO BUSとも取れる文字列!
 いよいよイベントのリハーサルが始まりました。
 これはファッションショーのリハーサル。
 皆さん真剣な表情で頑張っています。
 普段の仕事とはかけ離れた”ウォーキング”でステージを歩く練習です。皆さん慣れていないので、ちとぎこちなかったのですが、本番ではうまくできてました。
 うーむ、ショーの最後はこのように皆さんで並ぶようです。
 いよいよテープカットから、イベントが始まりました。
 バス協のブースでは分厚くて貴重な記念誌を販売していました。車両の写真も多く、どう見ても1万円はしそうな本でした。これはお買い得。
 リラックマはすごい人気です。
 バス会社のブースも行列ができていました。
 ここでラッピングバスのご紹介・・・

 これは富士急のトーマス。
 リラックマはかわいいですね。
 どこが広告主かと思ったら、キャラクターの会社自身で出していたのですね。
 このキャラクターは、やはりインパクトがあります。運転席にはリラックマ、シートモケットもピンク。
 う〜む、これはおもしろい演出ですね。
 日本は平和な国です。
 お客さんの席もリラックマで、夢がありますね。
 その後弁慶号を再訪すると、こちらも大人気です。
 おっ、pasmoブースの裏では、ロボットが・・・
 ちょっとぎこちない歩き方ながらも、いよいよ・・・
 出番のようです。おねえさんに手を引かれ・・・
 出ました!

 手にはpasmoが張りついています。
 一緒に写真を撮りたい人?

 は〜い、
でも、


私は知っている。頭のアンテナが取り外し式になっていて、休憩時はそれを外すことを!!(笑)
 午後1時、いよいよバスガイドさんのショーが始まりました。みなさん上手でした。
 こちらはラジコンバスの運転コーナー。
 これが今年の受賞バス。
 キリン、ヘビ、とり、うさぎ、カメ・・・
 なかなかうまいです。
 色が少しずつはみ出しているのに、それが絶妙で芸術的なんです。さすがに東京芸大の先生が中心となって選んだだけあります。
 このはみ出しかたは、ただ者ではないな!

 などとわけのわからないところに感心しながら、会場をあとにしました。これからバスの日イベントが続きます。皆様ぜひ出かけてみてください。


最後に・・・
 テイチクさんのブースでボンネットバスDVD購入者向けの特典交換葉書をGETされた皆様は、商品についているマークと50円切手を張って、忘れずに投函してくださいね。折り返し、ボンネットバス画像CD−Rが送られるそうです。


TOP > MENU > バスフェスタ2011 in Tokyo
inserted by FC2 system