二十四の瞳 映画村のボンネットバス撮影記
(やなぎや観光 ボンネットバス)
通常バスは映画村で待機しています。そして、お客様からの要望があると岬の分教場までを往復しています。 左は終点側、岬の分教場のバス停です。大きな醤油樽が置いてあります。小豆島はオリーブと共に醤油でも有名なんですね。 |
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元四国交通のこのバスは富士重工ボディ。後部窓には縦桟が入ります。塗装がシンプルになったので、ボディ自体のデザインの良さがわかりますね。 | |
場所によっては海の上から・・・ といった雰囲気で撮れます。写真の右側に分教場があります。 |
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分教場を過ぎると古い民家の脇を通ります。 | |
そのままズームを引くと・・・ ファンが多い火の見やぐらも入ります。 |
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分教場を過ぎると海岸沿いを走ります。海の色がきれいですね。 | |
映画村の中にも改造ボンネットバスがあります。これは日産のキャブオーバーE690型を改造したものですが、ボンネットは特によくできていて、日産の180型に似ていますね。 | |
キャブオーバーなので車内にはエンジンルームの突起がありました。でも、左右非対称のエンジンカバーは初めて見ました。 |